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RYT , RYS とは?』

各RYTロゴマーク画像

RYTとは"Registered Yoga Teacher"の略で、

認定ヨガインストラクター、

認定ヨガティーチャーです。

つまり、70ヶ国以上で認められている

ヨガ資格の認定指導者ということ。

国際的なヨガ資格としても認知度が高く、

カリキュラム内容も米国本部ヨガアライアンスより

認定を受けている安心の内容です。

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全米ヨガアライアンスについて

《全米ヨガアライアンス》とは、

1990年代にアメリカで設立された

ヨガインストラクター養成専門校、

ヨガインストラクター、

ヨガ指導者の登録を行う団体です。

質の高いヨガの先生(ヨガ講師、ヨガインストラクター)を

養成するためのカリキュラムに一定の基準を定め、

現在ではヨガ指導者や養成校のレベルを保つ働きも担っています。 

 

世界でも日本国内でも

大変知名度が高く

《全米ヨガアライアンス登録インストラクター》

世界各国で通用するレベルや

スキルを証明されています。

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全米ヨガアライアンスとは

世界中のヨガ講師、

学校、スタジオによって構成される、

世界で一番大きなヨガの協会です。

そのヨガアライアンスが定める

スタンダードを満たした学校やスタジオが

RYS=Registered Yoga School

そのRYSが提供する

アライアンスプログラムを修了した講師が

RYT=Registered Yoga Teacher になります。

現在「ヨガ講師」と資格は

国家資格ではないことを

ご存知でしょうか。

すべてのヨガの資格は、

大小さまざまあるヨガの流派や

団体、中には個人が独自で

発行している任意のものです。

 

混沌としたこの状況はヨガの、

形に縛られることなく

自由な思考を尊重する性質上、

唯一無二のスタンダードを

決めることが難しいからかも

しれません。

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80年代から90年代にかけて、

ヨガブームが世界を席巻し、

多くの人が

ヨガ講師資格を取得しました。

その一方、スタンダードが

なかったゆえに

さまざまな「レベル」で

講師認定が行われるという

大きな問題も、

抱えるようになりました。 

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存在する様々なスタイルのヨガを

尊重しながら、

講師、学校、スタジオの

新しいヨガのスタンダードをつくることがヨガアライアンスの

使命です。

 

もちろん、ヨガアライアンスもひとつの任意団体です。

しかし分かりやすく、安全であり、

かつ厳しい必須指導要綱をヨガの

流派を問わずに掲げたことにより、

多くの流派や学校がヨ

ガアライアンスのスタンダードを

自身の講師養成プログラムに

取り入れ、

今では信頼度が一番高い

「講師資格」のひとつと

なりました。

ヨガアライアンスに

認定されていることは、

講師、学校、スタジオにとって

「信頼」の証といえるのです。

現在、世界で37,000以上の講師、

2500以上の学校が

厳しい審査を経て

ヨガアライアンスに

認定されています。

 

日本でも現在、

多くのスタジオが

ヨガアライアンスプログラムを提供しています。

ヨガアライアンスは、指導技術、

方法、解剖学、哲学…

といった項目ごとに

必須講義時間を定められており、

その各々の項目に沿い、

時間数が足りていれば、

細かい内容の決定は

各スタジオに委ねられているため、

流派やスタジオ、スクールの

信念によって

プログラムの詳細や性質が

異なってきます。

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わたしの信念は

「ヨガのすばらしさを伝えることのできる指導者を育成し送りだすこと」です。

その信念のもと、YOGAPRACTICスタジオ FLOWは、

ヨガ指導者としての

「知識・技術・実践」を得、そして講師として

Be Confident=自信をもつ」

を最終目標として活動します。

参照:ヨガアライアンス基準

YOGAPRACTICスタジオFLOW MAP

FLOWへのマップ画像
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