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yhiroyoga

✅骨とカルシウムのオハナシ

更新日:7月2日




《四十肩、五十肩》


若い頃から肩凝りで肩が痛い。


年齢がいくと共に痛みが増し

病院に行ったら


「四十肩ですね。」

「五十肩ですね。」



などと言われてる方は

少なくない筈。


何とか痛みが取れたら良い…

などと言わず、

何なら痛みを取りながら

若返ってしまいましょう。


人間には筋肉が400とも600とも

言われています。

それぞれの筋肉がそれぞれの

動きをしています。

でも上手く動かなくなる事があります。


こう考えてみてください。


例えば子供の頃の捻挫。


足首が曲がってしまう瞬間に

脳は

「危ない!それ以上曲がったら

骨が折れちゃう‼︎」


と判断して筋肉にカルシウムなど、

さっと入れて筋肉固めてくれています。


でも、もう転んでいないのだから

セメント代わりのカルシウムは

抜いてくれたら良いのにそのまんま。


セメント入って

足首曲がったままでいると

次に繋がる

上の筋肉も徐々に曲がってしまいます。


こういう小さな事が続いて

だんだん筋肉の向きが変わって

体型は悪変化していきます。


四十肩、五十肩もそういう事が

原因の可能性があります。


土台崩れたら上も崩れる。


下が崩れだすと

身体の真ん中にある仙腸関節が崩れ

仙腸関節に大きな影響のある

肩甲骨周り(ローテータカフ/回旋筋腱板)が

崩れて肩こりになってしまいます。


自分が動きやすい様な

心地よい運動ばかりしていてはダメ。


本来の動きに戻してあげるんです。


腕立てだって

力で持ち上げるのではない。


筋肉の重なりが正しければ

呼吸で勝手に持ち上がるのです。


その謎解きに

是非スタジオまでお出かけください。


本当の身体の動かし方

“ヨガプラ“を

お教えします。


痛み抜くのに良い美姿勢に

自然になってしまいます。


貴女も

ヨガプラで

本当の動きを覚えましょう。


#ヨガプラ

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