
猫背には腕が大きく関係しています。
イラストを見てください。
肩甲骨、鎖骨、上腕骨が
身体の上部でつながっています。
その外側、内側には数多くの筋肉がついています。
浅身部の筋肉では
肋骨の上に大胸筋
首から背、腕にかけて僧帽筋
大胸筋が縮むと体が丸くなり、
猫背になってしまいます。
するとクビが前に出てしまいます。
頭をそのまま上げると
顎だけ上がってしまう
首の後ろから(頚椎)が
潰れてしまいます。
重たい腕がついていますので
今度は 内肩・前肩(巻き肩)に
なってしまいます。
想像するとお猿さんみたいでは
ないですか。
そのまま背骨伸ばしたつもりで
肩甲骨寄せたり、
お尻突き出したりしていると
体中の深い筋肉がどんどん曲がり
曲がった背骨を固定してしまいます。
あなたはストレッチの仕方を
間違っていませんか?
丸くなる大胸筋の鍛え方には
要注意です。
正しい動かし方をしてみましょう。
猫背の原因
それはかなり複雑な筋肉の絡みです。
ヨガプラは
アナトミック(解剖学)に基づいた
視点から無理のない矯正法を使い
骨や筋肉を正しい位置に戻します。
日常生活の中にも
その動きを取り入れて
ゆっくりと矯正を続けられますので
ぜひわたしのヨガプラ スタジオで体験ください。
9月から新料金になります。
心機一転気持ちも新たに頑張りますので
今期もよろしくお願いします。
当スタジオのHP
#ヨガプラ
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